やりたいことが分からなくなったら、帰省もいいかも。
(さだまさしの曲が聞こえて来そうな、北海道の景色・・・)
ブログかなりご無沙汰してしまいました・・・・><
キャリアの転機をサポート、となりのキャリア研究所 中村文香です^^
最近、ブログは素直な気持ちとか、考えたことを書き綴ればいいのかと気づき、
(当たり前だったのかもですが・・・)
もう一度描き始めてみます。
やりたいことが分からなくなる時って、
頭で考えすぎちゃってることが多いです。
(私は考えすぎるタイプ。そしてしばらくブログが書けなかった・・・)
特に、ビジネスの場面だと、なぜか
「感情は置いて置かなくてはいけない」とか、
「感覚的なものはだめ、もっと論理的な根拠を!」
みたいな悪しきもの?のように思われてしまうことも多く、
そういった小さなことの繰り返して、感情を置き去りにしているからかなぁと思います。
でも、やりたいこととか仕事って、
結局自分が楽しいとか、嬉しいとか感じなきゃ続けられないので、
それが楽しいか、嬉しいか、心が動くかということ、
感情にフォーカスしてみるフェーズが必要なんですよね。
そして、その現体験は、子どものころとか、
昔にあることが多いようです。
そして、それを思い出すには、その場所に行ってしまうのもいいなと、
つまり、帰省するって、いいのではないかと。
先日、早めに北海道に帰省して思いました。
親や親戚と話していたら、昔の好きだったことを思い出したり、
そういえばあんた、こんなこと好きだったよね〜と行ったことをを言われたり、
好きだったあの場所にたったら色々と思い出したり・・・
あとは、結構代々受け継がれている価値観?のようなものも気がしていて。
これも参考になるかと。
うちは祖父、曽祖父、その前・・・(ってなんていうんだったっけ?)
をたどると、医療系が多かったり、
教師が多かったりと、
人の心とか、キャリアに関わるようなことをしていたのね・・・なんて思い出したり。
(「ファミリーヒストリー」っていうテレビ番組でも結構、自分のキャリアとルーツがつながってたりする)
人によって色々と事情があると思うので、皆さんに進められる訳ではないですが、
ちょっと、普段の帰省に、
「やりたいこと」のヒントを求めるといいのでは?と思った夏休みでした。