あのときの自分がしたかったことは変わらない。
高原の夜4日目。
夜ふと空を見上げると空気の澄んだ空に、
星空が広がっていました。
4日目にして初めてそのキレイさに気づきました。
バタバタ日々を過ごしていると、
こうした時間を忘れがちですね。。。
そして、ふと思い出したこと。
それは、北海道の実家の星空を見ながら、
高校の文理選択の時のことを考えていたときのことでした。
そのとき「このキレイな星空を守りたいって」純粋に思ったのです。
青春ですね・・・(遠い目)
そして、化学の力で環境を守りたいという純粋な気持ち
&就職が良かろうという現実的な考え(笑)で、
その後10年以上にもわたるリケジョ道に入っていったのです。
今は、全然アプローチが違いますが、
「このキレイな星空を守りたい」と思った私の気持ちは変わっていないなぁと
気づきました。
「星空をキレイと思える心、人間としての感受性」を守ること、
を今の自分はやっていきたいのだなぁと。
あのときの私が思い描いていた自分の形とは違うけれど、
本質的な思いは変わっていない。
一見つながりのないことでも、
「本質的な自分のしたいこと、想い」って変わらないのだぁと感じた静かな夜でした。
「自分の想いが生まれた瞬間の記憶」を辿ると、
自分のやりたいことにつながって行くかもしれませんね^^
東京と伊豆の二拠点でカウンンセリングを行っております^^