脳はめっちゃ影響受けやすい。〜重すぎる腰をあげる方法2〜
私、また、引っ越します!^^
とっても良い物件がありましてね^^
するとすると現在の仕事のパートナーであり師匠!?とよりご近所になります^^
(え?いつ師匠になったっけ?と言われましたが笑)
引っ越しの理由というわけではないですが、
今日は「脳は周囲にいる人の行動にめっちゃ影響を受けるということ」について
書いてみます。
前回もご紹介した本ですが、やっぱり好きなので、また出してしまいます♪( ´▽`)
「やればできる」は逆効果!!~重すぎる腰をあげる方法~
(関係者ではありません)
菅原洋平 (2016)『すぐやる!「行動力」を高める”科学的な”方法』文響社
以下、抜粋
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神経活動は、あなたが真似したい相手でも真似しなくない相手でも、
同じように働いてしまうのです(中略)
まずは、自分の周囲にいる「すぐやらない人」が目に入らないようにすることが肝心です。
(中略)そして反対に、あなたの周りに「すぐやる人」がいたら、その人が視界に入るように心がけましょう。
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え、めっちゃ単純じゃん!!(◎_◎;)
つまり脳は周囲の人にめちゃめちゃ影響されやすいということですね!
やっぱり自分の意思もそうだけれども、
環境が同じくらい(いや、ゆるい私にはそれ以上に!)
大事かもしれないと思います。
ちなみに、この本では、事例として、「すぐやらない人」を気にしないようにして、
席にいないようにしたり、つい同僚とその人について愚痴りそうになった時は、
協力して作業を進めるように持ちかけたりしたところ、
作業効率が改善したという事例が載っていました。。。
「ゆるキャラ」気味ではありますが徐々に成長の兆しを見せている!?私。
さらに尊敬する師匠!?と会う頻度が増えることで、
脳に果たしてどう言った影響が出てくるのか、実験が楽しみです^^