本音とか弱みって吐いてしまった方が、うまくいくものなのだなぁ。

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小学生の時から、よくドラマ(特に恋愛ドラマ)なんかを見ていて、
主人公たちが、嫌われたくない、とか、心配させたくないからなんかで、
なかなか本音や弱みを言わないせいで、
すれ違ってしまって話が複雑になることに、やきもきしていました。(ー ー;)
なので比較的、本音(特に弱音の方は)言う方と認識しています。

それで、最近の一緒にお仕事している方達や、
セミナーなんかでのお客様とのやりとりの中で、
その本音とか弱音を吐いちゃった方が、
うまくいくものだなって、改めて自分にも他の人にも思ったのです。
(もちろん誰かれ構わず履けばいいと言うことではなく、一定の信頼の置ける人同士ですが)

自分が「吐くとき」は、
こんなこと吐いたら、嫌われるんじゃないか、
情けないと思われるんじゃないかと、
思っちゃうのですが、
意外と吐いてみると、色々スムーズに進んで、
なんで早く言わなかったんだろうって思いました。
(私の場合、雰囲気にも漏れ出ているみたいで・・・汗)

で、なんでかなって思った時に、
仕事がら「吐いてもらう」立場になることも多いので、
その立場で考えると、
「勇気を持ってくれたこと、自分を信じてくれたことに、ありがとうって思う。
そして、この人でもそんなことを思うんだ・・・
って愛おしく思ったり、もっと好きになったり、
場合によっては自分が楽になったりする。」
と言うことに改めて気づいたのです。

なので、これを吐いたら、
嫌われるかなぁとか、情けないやつって思われるかもしれないと思っていても、
もう実験だぃっと思って吐いてみると、
自分も周りの人も楽になって、
物事がうまく進むかもしれませんね。
(お酒酔いもそうですよね・・・・日本酒飲みすぎた・・・
って、おっと、汚い締めになってしまった・・・・・)

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