自分の気持ちがわからない。

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キャリアカウンセラーの育成講座で、
グループで初期のカウンセリングのトレーニングをしているとき、
年齢も性別も職種もバラバラなグループで挙がった共通の課題があります。

それは、「相手の気持ちを言葉にすることができない」ということ。

グループでこれはなんでかなぁって話し合っていると、
「そうか!会社では気持ちを言葉にすることなんかはないし、
むしろそういったところは切り捨てて自分たちは仕事をしているからなんだ!」
ということに気づいてしまいました。

会社では効率が最優先され「気持ち」はムダなもののように扱われ、
四の五の言わずに早くやれっという圧力の下で仕事をしている。
そういった中で、何も感じないようにただただ動いていると、
だんだん気持ちがわからなくなって、
それ感じ取って言葉にするということが難しくなっているのだな、と。

背景がバラバラな人、しかもカウンセリングに興味があるような人々の中でも、
「気持ちを切り捨てて」仕事や生活をしていっているという事実に、
切なさと危機感を覚えました。

自分の気持ちを置き去りにしてしまう現代の日常。
お風呂とかトイレとか寝る前とか、
ほんの少しでもいいから自分の気持ちを感じ取って、
それを言葉に落としていくことを意識して行っていく。

ロールモデルがいない、答えがないこれからの道を進んでいくとき、
自分が生きたい道をクリアに選択していくために、
現代を生きる私たちは意識して自分の「気持ち」を拾い上げていくことが、
大事なことだと感じた場面でした。
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東京と伊豆の二拠点でカウンンセリングを行っております^^

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