後悔しない選択をするために。
ますます冷え込んできましたね。。。
私耐えかねて、湯たんぽを新調しました。。
(↑ちょっとダサいケースがいい感じです^^)
しかし、最近のホームセンターは湯たんぽの種類も豊富なのですね!
どの商品を選択しようかと悩んでしまいました。。。
(商品を触ったり説明を眺めたり、口コミを見たりしてしばらくウロウロ。
ちょっと怪しいですね・・・)
それで結局、最終的に何で決めたかというと「心地よさ」です。
理屈ではない自分の感覚、こやつをそばに置こうぞという感覚。
よく、「自分の直感を信じて選択して!」なんて、
占いとか、自己啓発本などには書いてあると思いますが、
これって理論的にも推奨されていることなのですね!
ジェラッドというカウンセリングの理論化は、
(Gelatt,H.B:スタンフォード大学で博士号取得後、コンサルタント、執筆として活躍)
という
カウンセリングの理論家は
「全脳的アプローチ」を推奨しています^^
どういうことかと言いますと・・・
「現実的であること」「合理的であること」という左脳的なことばかりにとらわれず、
「夢があること」「直感的によいこと」など右脳的なことも大事にして選択すること、
つまり、全ての脳を使って選択をすると、
「その人らしいいい選択ができるであろう」ということなのです。
確かに、私の過去のキャリアを振り返ると私の後悔した選択の特徴は、
「現実的・合理的」に傾いて選択をしたときでした・・・。
高校の進路選択のとき、就職に有利だからと理系を選んだり・・・
(もちろん、悪いことばかりではありませんでしたが)
逆に「理屈でない直感とか感情」を加味した選択は、後悔していないのですね^^
そういえば大学院のときに学会直前でしかもお金もないのにプチ留学したり、
もちろん今も独立・移住という選択をしていたり・・・
(ああ、こんなに海が近くに見えるなんて・・・)
さらに、紙に書いたりして振り返ってみると、
左脳だけを使ったではなくて、右脳も使った選択をできるようになったあたりが、
私の人生の転機だったなと気づきました^^
全脳的アプローチ、意識してやっていきたいものですね。
東京と伊豆の二拠点でカウンンセリングを行っております^^