できなかった自分を責めるのではなく、できている兆しを見て認める。
計画を立てるのが苦手で。。。とずっと昔から思っていて、
夏休みの宿題も前の日に泣きながらやっていた私ですが、
「自分のやりたいことをやる」となると、そうも言っていられなくなってきました。
(大人になるとはこういうことなのかなぁと思う30歳・・・)
それで、考えた計画に対してできないことが多いと、
ついつい自分を責めてしまいがちになるのですが、
あることを意識してから少しずつですが、前進していけるようになりました。
(バリバリした人が見ると確実にダメだししたくなるレベルですがね( ^ω^ ))
師匠でありパートナーの齋藤めぐみさんがよくワークショップで言われるこことなのですが、
「兆し」を見るということ。
自分の理想には遠いかもしれないけれど、
少しでもできている部分を見ていくこと。
そう言ったことを淡々と続けていく、
続けるということは、「やる気とか熱意」というものよりは、
もっと落ち着いて、淡々としていて、静かなもの。
苦手なことをやっていくのはそう簡単ではないけれど、
兆しを見続けて、認める。
そう言ったことを
やっていくことからでしか始まらないのだなと思います。
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