キラキラでもなく、自分らしいでもなく、自分に正直なキャリアを。

こんにちは、キャリアの転機に自分を徹底分析、自分らしい一歩をお手伝いする。
となりのキャリア研究所 中村文香です。

今の仕事がなんだか違う気がする・・・。
あのキラキラ輝いて働いている人たちが羨ましい?
でも、それも自分らしくない気がする・・・
自分らしく働きたい!
でも、自分らしさって・・・。

と、いったように、
今までの、どちらかというと型にハマっていたり、
誰かの期待に応えてきたキャリアから、
自分らしいキャリアを作っていくキャリアの転換期。

でも、いきなり自分らしさって言われてもわからないものです。

そんなときは、
自分らしいキャリアって考えるより、
自分に正直なキャリアって考えた方が最近わかりやすいかなぁと思います。
(と、書いていたら、頭の中にBilly Joel のHonestyが流れてきました。
だから中身おっさんと言われるのですな。)

自分らしさを見つけるのには、
自分の中に「ある」もの(強みだったり、優先順位だったり、感情だったり)
を見つけていく作業が必要ですが、
結構、自分の中に「ある」ものを認められないことが多い。

きっとそれは、その「ある」ものが、
誰かの目を気にしたとき、ダメなものだったり、
これまでの”自分らしさ”からは外れているものだったり、
自分がなろうとしている”自分以外の何か”
(周りの人はいいと行っているもの、キラキラなど)には合わない、
ものであったりするときなのではないかな、
と思います。

そういうときはまず、
自分の中に「ある」ものを素直に、正直に認めていく段階が大事なのではないかなと。

と、そうは言っても、
真面目な人ほど、
モラルの雲に覆われていて、
自分の本心が自分でもわからないところに、
隠れてしまっていて、
なりたくても、すぐには正直になれないことも多いです。

私も、キャリアの道に興味を持ってから、
理系のキャリアにコンプレックスがあって、
どこか否定していることがあって・・・
でもをれを、受け入れて、かつ生かしていいのだ!
と腹から正直に思えたのは、最近のことです。

内面の変化って本当に徐々に起こっていくんだなぁと感じていて、
(すぐ!って人もいるかもですが、少なくとも私や周りの方は)

でも、自分ではわからなくても、
その人に眠っている、
「強み」、「変化する力」に少しでもわずかな光が差し込み始めたときから、
じわじわと水面下で徐々に育っていくのだなぁと、
人ってすごいなぁと感じる今日この頃です。

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