目の前にあること、自分の中にあるものをていねいに見て、拾い上げて、感じていく。
↑先日朝市でゲット!した人参です。立派です。幸せです。( ´∀`)
先日、30歳になりました^^
お友達のお家でパーティをやってもらったのですが、
なんとそれは偶然にも、私が小学校のとき住んでいたマンションから徒歩1分のところで!
小学校の時の私が見たら今の私をどう思うかなぁなんて思いつつ、
お祝いをしてもらいました!
(何がすごいってその友達は北海道時代の友人で、今のその友達のお家は私が北海道に引っ越す前に住んでいた川崎です。あの土地にすごいご縁を感じます。)
小学校の時は、
ディズニーランドのダンサーやら医者やら気象予報士やらスタイリストやら、
なんか色々な職業に興味があったのですが、予想外のことしてますね。( ͡° ͜ʖ ͡°)
小学校の時から想いを馳せて、今まで何ができるようになったのかなぁって考えると、
色々あるとは思いますが今一番感じるのは、
自分のことや周囲のことを、
目に見えていない部分も色々なことを丁寧に感じ取って、
人にも分かるように取り出す力、
みたいなものができるよになったことかなぁと思います。
(ちょっと感覚的なのだけれど)
特に幸せという感覚に関していえば、
10代や20代の頃は「目の前にある小さなことが幸せ」という旨の言葉が
なんだか逃げのようなじみーな感じがしていて、いまいちピンときてなかったのですが、
30代になった今、急に、しっくりき始めています( ´∀`)
(まだわからない部分も多いけれど)
「ない」の前提に立って考えるのではなくて、
「ある」という前提に立って、
目の前にある幸せもそうだし、
自分の中にあるものもそうだし、
目の前の人の中にあるものも、
ていねいに見て、拾い上げて、感じていく。
そういったことを積み重ねて年を重ねていければ、
自分らしく、お仕事も、人生もゆるやかに進んでいくのかなと感じています。
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東京と伊豆の二拠点でカウンンセリングを行っております^^