食べながら最高の休息ができるらしい

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以前から寝ないとダメな方だったのですが、
最近はますます睡眠時間が必要になってきて・・・
ああ、効果的な休息法を知る必要があるなぁと、ある本を手に取りました。

「世界のエリートがやっている最高の休息法−「脳科学×瞑想」で集中力が高まる」
久賀谷 亮、2016、ダイヤモンド社
(これ結構どこの本屋さんに行っても、売れ筋ランキング上位に入ってます、
みんな疲れているのですね・・・)

この中では、ストーリー仕立てで、様々な種類の瞑想が紹介されていまして、
瞑想をすると本当の意味で脳が休息でき、疲れにくい構造へと脳自体が変化していくなど、
「最高の休息法」として様々な効果が説明されています。

色々な方法が紹介されている中で、一番面白いなと思ったのが「食事瞑想」。
(食べるの大好きな私にピッタリです!ϵ( ‘Θ’ )϶)

食べている感覚に注意を向けて、食事をしてみよう!というものです。

目の前の食べ物をあたかも、初めて見るもののようによく、観察して、
口に入れて味わうのです。
食べている、今ここに集中する。

瞑想というとよく、呼吸に注意を向けよう!という話になると思うのですが、
いきなり呼吸というと少し難しいかも・・・
という現代人には良いんですって。

確かに、心から今の食事を味わうってやっていないなぁと。

他にも色々な瞑想の方法がありますが、
これを継続してみます^^

ダイエットにも効果があるそうなので、
お正月でやや丸々した気がする今本当にピッタリです。

何か効果がありましたらご報告しますね^^

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