東京で、私の何かが閉じた。
また、写真を撮るのを忘れてしまった・・・・。
(見た風景に一番近い無料写真を使いました笑)
今日は、企業研修で東京へ^^
伊東からコトコト電車に乗ってきて、
東京駅に降り立った瞬間、自分の感覚に愕然としました。
「えっ、今、自分の何かのセンサー?みたいなものが閉じた?」
という感覚が体中を駆け巡りました。
自分の体が、周りの空気、多すぎる人の感覚の感覚を
拒絶するかのように、拾わないようにするかのように、
何らかの感覚をOFFしたのがはっきりと分かりました。
思いつく一番近いイメージは、
オジギソウに触れた時に、
シュンって一瞬で葉が閉じてしまうような感じで(笑)
そして、自分以外の街ゆく人々も、
言葉で言い表せない何かを閉じたまま急ぎ足で過ぎていく・・・。
今までも伊豆と東京を往復していて違和感を感じたことはあったけれど
ここまではっきりとしてはいなかった。(伊豆の女になったのかしら・・・)
いろいろな人が「東京は住むところではない」というけれど、
やっぱり、人間の繊細な何かを閉じないと住んでいくのは大変なところなのかなぁ。
でも、いろいろな人がいて、いろいろなものが生まれる東京。
刺激的で「住む」ではなく「行く」東京は好き。
東京と伊豆の2拠点で活動をすることについて、
今後自分でも模索していきたい。
さらに、自分と同じような感覚を抱いていて、
「住む」場所は、自分の自然な感覚を解放できる場所がいいと
感じている人に対して、何らかのサポートがしていけるように
なりたいなと感じました。
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東京と伊豆の二拠点でカウンンセリングを行っております^^